
elan勉強会
2018年05月30日
本日エランジャパンにて、6月から始まる早期展示会のための勉強会を関係者を集めて行われました。
2月のテスト・撮影の時に一度説明は聞いてはいましたが、展示会に向けて再度性能等の説明、elanとして現状と今後の方向性など色々な話を聞くことが出来ました。
春の試乗会等で、2017/18のelan skiニューモデルを試乗され、感じて頂けた方も多いと思いますが、elan ski滑り易くて良いですよ~~(*^_^*)
滑ったことが無い方もいらっしゃるかもしれませんが、仕上がり・出来はとても良いです。
もし使ったことが無い・滑ったことが無い方は、是非一度試乗会等で試してみて下さい。
カスタムフェアー等の展示会でお会い出来るの楽しみにしております(*^_^*)
SKI FORUM 2018とクラブ納会
2018年05月27日
本日より「スノーヴァ溝の口」
2018年05月24日
本日「スノーヴァ溝の口」にてプライベートレッスンを行いました。
月曜日まで「月山」でヘロヘロになるほど滑りましたが、硬く締まった「スノーヴァ溝の口」のバーンは、滑走性が良く・滑走感覚が判り易く楽しく滑ることが出来ました(*^_^*)
要望頂きましたクラブ員のKさん、昨シーズン夏場は「スノーヴァ溝の口」での基本トレーニング、シーズン中も何度か滑りを見せて頂き、更なるレベルアップをという事で今回初回のトレーニングとなりました。
昨年に比べるとかなりのレベルアップをされ、私がとても嬉しくなりました\(^o^)/
今夏の「スノーヴァ溝の口」でのG-Factoryとしてのレッスンは現在調整中です。決まり次第HPにアップ致します。
月山キャンプ1三日目最終日
2018年05月22日
昨日、月山キャンプ1の三日目最終日でした。
最終日は日曜日ほどのスカイブルーにはなりませんでしたが二日続けての晴れ。
平日で空いていて効率も良く、ヘロヘロになるほど滑ることが出来ました(*^_^*)
今回の技術テーマは、切り換えからターン始動時の内脚と外脚の同調をナチュラルバーンでもコブ斜面でも同じように使う。
更にコブの中でスキーの入れる向きとスキー操作、脚部の使い方を変えることが出来るようにトレーニングを行いました。
まだ個々には矯正点や意識して頂きたいポイントはありますが、春になり「丸沼高原」・「熊の湯」と不整地のトレーニングを行ってきているので以前とは比べ物にならないほど滑りが良くなっています。
ラストの来週の「月山」で再確認して頂き、来シーズンまで忘れないで下さいね(*^_^*)
月山キャンプ1二日目
2018年05月20日
朝一から快晴の中、月山キャンプ1二日目を行うことが出来ました。
昨日の16時頃から「月山リフト」降り場付近ではミゾレになり、その後雪に変わった様です。
この時期の新雪は水分が多く滑走性が悪いことが多いのですが、朝一は気温が低く良い条件でスタートすることが出来ました。
そのためナチュラルバーンでのミドルターン楽しめました(*^_^*)
ここ数年トレーニング効率を考え、「日野Tバー」を使ってのトレーニングを行っていたので、天気が良い週末にリフトを使ってのトレーニングは初でどの位リフト待ちがあるか心配していましたが、最大で15分程度の待ちで済みました。
まだ他のスキー場で滑ることが出来るので、予想よりも空いていたのかもしれませんね。
トレーニングはナチュラルバーンで、切り換えからターン始動の時の内脚と外脚の使い方を確認し、その後コブの中でも試して頂きました。
コブの中ではスキーの入れる向きとスキー操作、脚部の使い方を変えたりしながらトレーニングを行いました。
色々な場所のリズムや斜度が違うコブを使いながらトレーニングが出来て、とても良かったと思います。
今晩冷えて-2℃まで下がる予報が出ているので、朝一は滑走性の良い雪で滑りたいと思っています(*^_^*)
月山キャンプ1初日
2018年05月19日
午前中より月山キャンプ1が始まりました。
昨晩確認した天気予報では6時位から13時位までは曇り予報で助かったと思っていましたが、朝食時にパラパラ程度ではありますが雨が降っていて!!
予想よりも低気圧や湿った空気の勢力が強かった様です((+_+))
そのためカッパを着て、キャリーサービスにスキーをお願いして「月山リフト」乗場まで登りました。
時折強風によりリフトが止まる時もありましたが雨はそれ程強くならず、視界も雨が降っている割には見える中で行うことが出来て助かりました。
今回は本日の天気予報が悪かったこと、参加者数が少ないので何時もの「日野Tバー」まで移動してトレーニングを行っても不整地を作るのが大変と判断し、リフト回しで大斜面を使ってのトレーニングを行いました。
大斜面は何時もよりもコブのレーン数が少なく、両端には数本ありますが、真ん中は大回りが余裕で出来るスペースが残っていてビックリです。
視界が良ければ急斜面のナチュラルバーンの大回りのトレーニングもバッチリ出来そう~~
明日は天気予報では回復してくれる予報なので、楽しみにしています~~(*^_^*)
明日からのために
2018年05月18日
夏のイベントのための
2018年05月17日
夏のイベントのための打ち合わせを「スノーヴァ溝の口」さんとさせて頂きました。
毎年同じ様な時期に打ち合わせをさせて頂いているのですが、今年で16年目のお付き合いになります。
夏場にマイナスの気温の中で、基本トレーニング・ベース作り・矯正等を行うには最適です。
スピードを出せない分ごまかしが利かないので、基礎・基本技術の確認が明確に判ります。
室内なので、天気・気温に左右され難いこととも魅力です。
長年なかなか治らないクセ・飛躍的なレベルアップ等、上手くなりたい方は是非利用して下さい。
「スノーヴァ溝ノ口R246」さんでのイベントは決まり次第告知させて頂きます。
また、プライベートレッスン等、臨機応変に対応することも可能です。
シーズンの報告と今後の打合せ
2018年05月15日
今年の夏はNEW ZEALANDにてレーシングキャンプ開催
2018年05月10日
G-Factoryでは10年間USAでレーシングキャンプを行って来ましたが、南半球の真冬に少人数で濃いトレーニングを来期のために行いたいと考え、今夏はNZでのレーシングキャンプを企画致しました。
トレーニングを行うスキー場は、各国のナショナルチームも南半球に来てトレーニングを行うのに使うスキー場です。
是非この機会を有効に使って下さい。
キャンプの詳細はイベントページの2018海外キャンプをご覧下さい。
http://www.g-factory.org/event/2018NZ
写真は一緒に行わせて頂くチームの昨年のNZの様子になります。
春の恵みに感謝
2018年05月08日
連休中は都内の道は空いている
2018年05月03日
ゴールデンウイークキャンプ四日目最終日
2018年05月02日
本日「熊の湯スキー場」でのゴールデンウイークキャンプ四日目最終日になります。
一昨日・昨日と2日続けて7月上旬並みの気温になり、予想以上に融雪が進んでしまいました。
「熊の湯スキー場」の関係者の皆様には、少しでも良いゲレンデコンディションをと努力して頂き感謝しています。
夜中曇り空の時間があったようで、今朝は6℃までしか気温が下がらなかった様です。そのため表面は硬いものの冷えが下まで届いていない状態でした。自然相手なのでこればかりは致し方ありません。
早朝は本日も大回り系のトレーニングを行いました。
朝一から柔らかいバーンコンディションのため、スキーの反発や推進力を余り感じられない状態でしたので、運動をより正確にしてスキーの性能を引き出すように意識して滑って頂きました。
後半は中斜面の馬の背コースを使い、上部では身体の使い方の確認を行い、中間部分からスピードを上げた中でのトレーニングを試しました。
午前中は小回り系のトレーニングを最初は整地で行い、身体の使い方の確認や矯正箇所の修正のために、矯正をかけた中で滑って頂きました。
後半は沢コースのコブに行くための雪が途中で切れてしまい、馬の背コースの上部の雪の厚みのある所にコブのラインが出来ていたので、そこを使わせて頂きました。
吸収動作をした時に軸が崩れず、重心を落とし込む方向とタイミングを意識して滑って頂きました。
整地でのターン始動時の脚部の使い方が良くなったので、コブも余裕を持って滑ることが出来るようになったと思います。
次回滑りを見せて頂く時まで出来るだけ忘れない様にして下さい。
当初の予定では5/6まで「熊の湯スキー場」でのゴールデンウイークキャンプを計画していましたが、想像以上に融雪が進み、滑走出来るスペースが限られてしまう状況になったので、本日で終了にさせて頂きます。
次回は今シーズンのラストキャンプの「月山キャンプ」を2回行います。今シーズンの締めくくりに是非ご利用下さい。
ゴールデンウイークキャンプ三日目
2018年05月01日
本日「熊の湯スキー場」でのゴールデンウイークキャンプ三日目になります。
昨日は7月上旬並みの気温になり、予想以上に融雪が進んでいました。
残雪量が少ないのにこの気温はたまりません!!
この後の農作物や水のこと、夏の暑さを考えても、早く例年並みの気温になってほしいですね。
早朝トレーニングでは2℃まで気温が下がり、この時期としては硬く締まったバーンでのトレーニングを行うことが出来ました。早朝トレーニング最高です(*^_^*)
早朝は本日も大回り系のトレーニングを行いました。
ゴールデンウイーク後は、残雪量や気温の上昇により、整地された斜面での大回りのトレーニングが出来なくなるので、前半はスキーの反発や推進力を感じられる滑りを極力行いました。
後半は中斜面の馬の背コースを使い、上部では身体の使い方の確認を行い、中間部分からスピードを上げた中でのトレーニングを試しました。
二日目の参加者は、スキーへの圧をかけながら内径軸が増えてとても良い滑りになりました。
午前中は小回り系のトレーニングを最初は整地で行い、身体の使い方の確認や各々の矯正箇所の修正のために、矯正をかけた中で滑って頂きました。
後半は「イベントコース」でのコブを滑りたかったのですが、融雪が進み滑走禁止となり、少し斜度が緩い沢コースにて行いました。
沢コースのコブも融雪が進み、ブッシュが出ている所があり長いコースは滑ることが出来ませんでしたが、基本動作確認とスピードコントロールをした丁寧な滑り、スキーを下に向けて直線的なラインでスピードを上げる等、斜度が緩い分色々と試すことが出来ました。
この時期ならではのコブトレーニング、雪質が変わっても身体の使い方は極端には変わらないので、自信を持って滑って頂きたいです。